2019/08

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気づけば連休も終了。

皆さん充実した休日を過ごしましたか??



こちらは連休入口に3本のライブを満喫してからは、

久々にダラダラと過ごした素晴らしい連休でした。



まずは2日のデイタイムに

北堀江 club vijonにて

ワンコインイベント。

ライブ中のMCでも言いまくってましたが、
ホンマにワンコインでええの!?
って感じの内容の濃さ。

こういう、今までライブ行ったことない人にも間口広い感じ素晴らしいと思います。



別に安ければ良いってもんじゃないけど、
やはり、今までライブに行った事無いって人に
チケ代¥1,500とか¥2,000に加えて、
更にドリンク代は結構躊躇する要因になってしまう事は事実。



そういう意味では連休の遊び方の選択肢として、
買い物や食事に出かけたついでに、
「ちょっとライブ観に行かん??」
とお友達も誘いやすいライトさは凄い大事だと思います。



勿論自分達の音楽や思想をガッツリ分かち合いたいけど、
それで敷居あげて排他的になってちゃ、
本末転倒。
内輪で終わる鉄の絆より
全員巻き込む裸の酒場
俺たちのステージはいつもそんな感じでありたいと思ってます。

別にお金じゃないけど、ライブハウスサイドの少しでもお客さんに歩み寄るという
アイデアっていいねっていうお話。


そこから神戸に移動し、次は神戸 太陽と虎に。
メンバーチェンジ後初の一日2ステージ。

この頃にはいい感じにお酒も入って完全に連休モードのテンションに。

やっぱり、ライブが好きだと実感しました。

お酒飲んで、ラーメン食って、そしてまだライブが出来る事への
あの多幸感といったらもう!!

移動中もメンバーと終始笑ってました。



太陽と虎のイベントは皆さんご存知、
関西...いや日本最大級といっても過言では無い
COMIN'KOBE
のアフターパーティーの名前を冠したオールナイトイベント。



我々を慕ってくれている、
プラズマJAPJET
の主催で取り仕切られていたこのイベントでしたが、

こちらも本当に素晴らしかった。

2012年にはうちも出演させてもらった
COMIN'KOBEですが、
やはり関西圏での影響力は大きく、
このイベントに出たくて躍起になっている若手バンドも沢山います。
勿論それ自体は悪い事とは思いません。
ただ、少し懸念するのは、
このイベントの主旨はあくまで
「チャリティー」
であり、それに同意したバンドが集まるべきイベントであり、
「有名バンドと一緒になれる」
「多くのお客さんに観てもらえる」
事が主のイベントでは無いということ。
勿論、チャリティーイベントなので、
普段より多くのお客さんが集まるのは勿論ですが、
その中で自分達が出る事によって、
お客さんにどれだけ
何かを感じ取ってもらえるか、
募金していってもらえるか。
いわばこちらが提供する側のスタンスで居る事を忘れてはいけないと思うのです。

そして、自分達にも言えることですが、
今多くのバンドに必要な事は、
「自主性」
であるのでは無いかと思うのです。

勿論、
COMIN'KOBEのような場所に呼んでもらえる事も素晴らしい事ですが、
それ以上に今回、PJJが自分達の名前を冠して、
太陽と虎と協力し、
自分達で更なる遊び場を作った事こそ、
意義があるのでは無いのかと思うわけです。

年齢的にはまだ若いバンドマン達が、
「カミコベ楽しかった!!もうちょっと遊びたい!!」
って気持ちから自発的に遊び場を設けて、
そこに色んなバンドを集めて、
しかもオールナイトであれだけ、お客さんを集める。

我々も負けてられんな!
となりました。


本当に最高の一夜だった。

やはり、物事は少しずつ移り変わっていくし、
いつまでもこのままでいられる訳がない。

だからこそ、自分たちでそういう場を創りあげて行かなければならない。

色んな"物"や"サービス"をお金さえ払えば
"提供してもらえることが当たり前"
という世の中で、
少しずつでも、
DIYで出来るところはシフトチェンジしていかなければならない。

ベタですが、3.11と風営法の煽りを受けてここ数年で本当に実感するようになりました。

ここで話は翌3日の神戸 SOUL BLOODでのライブに繋がります。

2日のツーステージを終え、心地よい疲労感をリフレッシュさせ、
3日も神戸の東急ハンズすぐ隣にあるBar
SOUL BLOOD
にて開催されるオールナイトイベントに出演。

2日連続でオールナイトってのは普段ライブハウスでの活動が中心の我々からすれば、
久々で非常に楽しかったです。

会場の雰囲気もあり、この日は珍しく深めな感じで演らせてもらいました。

ライブ中MCでも話したのですが、
摘発された大阪の老舗Club NOONがつい先日、
無罪判決を勝ち取り、
問題の本質である風営法自体はまだ残っているとは言え、
大きな一歩に繋がっていくことは明白でしょう。

神戸は意外とオールナイトイベントがサラっと開催され続けていましたが、
ハコによっては早い段階から自粛しているところもありまして...
やはりお隣の大阪や京都の有名店が摘発されたとあっては、
ハコの関係者のみならず、イベンター、DJ、ラッパー、バンドの間でも
対岸の火事では済まない、
法律という今までは完全に蚊帳の外だった(というか目を逸らしていた)問題への意識が高まっていた様な感覚があります。

この問題に関しては、ここで書きはじめるとキリが無いので割愛しますが、

とにかく、このゴールデンウィークを通して感じた事は、
楽しいと思う事や、大切だと思う場所は
自分達で護っていかなければならないという事でした。

今までは創造をするという事だけをしていれば良かったアーティストが
時代の変化に伴い、
自分たちで管理、配信していくという自主性(勿論その為に多くの人のサポートを必要とするし、専門外の事に無理に首を突っ込むロスは避けた方がいいが...)
が問われている昨今

あなたならどうする


 

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