2019/10

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久々の更新。
中々ブログを書けていないにも関わらず、ちょこちょこ閲覧してくれている人に
謝罪と感謝を。

特に何があったからというわけでもなく、
心と時間に少しゆとり...というか隙間みたいなものが出来たので久々に更新致します。

というのも昨日久しぶりに映画館に映画を観に行きまして。
話題(?)の

Interstellar


を岸和田のIMAXシアターまで観に行ってきました。
我々のバンド名成分のうちの一つ「Memento」という映画で初めて知った
Christopher Nolan(クリストファー ノーラン)
という方が監督をしておりまして...
ダークナイトにインセプション等、
枚挙にいとまが無いぐらい、近年のハリウッド映画で金をかけた物好き映画を撮ってくれる
サブカル中二監督(褒めてる)なんですが、
今回も御多分に漏れず、
「俺の妄想ルネサンス」
とでも言いましょうか、そういう感覚で溢れかえった素敵な作品でした。

映画自体はノーラン作品で言うとメメントとインセプションを混ぜ合わせた

2001年宇宙の旅

のリメイク版と言い切っても過言では無い!!

とまあ、本題は映画そのものよりもその映画で繰り返し呟かれる詩なのですが...

Do not go gentle into that good night,
Old age should burn and rave at close of day,
Rage, rage against the dying of the light.


-穏やかな夜に身を委ねてはいけない
老齢は日暮れに 燃えさかり荒れ狂うべきだ
死に絶えゆく光に向かって 憤怒せよ 憤怒せよ
-

という一節。

詩自体については
こちらのサイト

こちらのサイト
が詳しく書いてあるので是非一読してみて下さい。


しかし、感慨深いものが有りますよね。

映画を観たからという事もあるかもしれませんが、
そこから切り離した、自身の「生活」
と言うものにも同じモノを感じます。

積み重ねていく毎に、転がり削られ角が取れていく。
勿論、人として穏やかになっていく事は良い事だと思う。

様々な「ナニカ」に対して抵抗し中指を立てて始めた音楽
かく言う俺も色んな山や谷を越えていく度に、
抗う事だけでなく共有する喜びや
感謝する大切さを知った。

しかし、ある日突然ふと思う。

少しずつ老いていく中で、
あの日燃え上がるように滾っていた情熱は
知らず知らずの内に小さな燈火の揺らめき程になり
自慢の牙も折られ、ただ静かに日々が過ぎていくのを待つ

そんな風になってしまうのでは無いかと
凄く恐ろしくなる。

そんな中この詩の一節はガツンと来た。

限りある一生の時間の中、俺達は
怒り...言い換えれば情熱を燃やし続けねばならん。

生活、社会、対人関係、金、時間

俺達は色んなモノに抗いながら主張していくべきだと思う。

気付けばバンドマンとしてはいい歳になってしまったけれど、
まだまだ孤独と向き合い、心に確かな炎をもって戦い抜いていこうと思う。

自分で選んだ道、例え茨道でも喜んで進もうじゃないか。

とか思う鰹節

 

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