2019/08

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まあ見返してみると文字量の多い事多い事。

しかも散文駄文で...



これでは読みにくかろういう事でスマートにまとめて行くでー!!



昨夜の夜市での調子にのった暴飲暴食のダメージも多少引きずりつつ起床。



今日は皆と合流して昼から会場へ。

皆の宿泊先へ向かうも、何故か予定より2時間出発が遅れるとの事。



流石海外...



あたりを散歩





ホンマに綺麗な景色



その後飯を食いに出かけたら、偶然、Huei(BHDのメンバー)と遭遇。

一緒に飯を食いに行くことに。



南部はやはりお魚中心。
恐る恐る刺身を食べてみたけど、日本と殆ど変らんかった。





昼食後は皆と合流していざ会場へ。





昨日はもう暗くなってしまっていた為分かりにくかったが...




入口を経て、




受付へ。



受付までは狭い道やけど中に入ると広い!!




昨日ネムが出ていたステージや




昨日皆の間で話題になっていたハンモック!!

俺は会場を後にするタイミングで知ったので、今日こそはハンモックで寝てみよう。





ケニーが出ていたステージや、





フードブース





明るい時間に色々とステージを見て廻ると、やはり会場の作りというか全体像が把握しやすい。





そして我々が立つグリーンステージ。



ある程度フラフラした後は出番までそんなに時間が無かったのでしばし精神統一。



さて肝心要の本番である。



memento森では過去に(この規模では)2度野外のステージに立っている。

その内の一つ。

丁度この「Spring Scream」と会場の雰囲気も少し似ている「渚音楽祭」(現"舞音楽祭")。



前日にメンバーの体調が悪化、急遽編成を変えてステージに立たなくてはいけなくなってしまった。

ずっと憧れていた野外、しかも見た事も無い程の沢山の観衆の前で。

今やからこそ言えるけれど、結果はやはり納得のいくものでは無かった。

リベンジなら6人編成の時にキッチリと済ましてるし、別にその過去に怯えている訳でも、その過去を思い出して燃えている程大袈裟でもない。



ただ、自分にとって野外とは何か特別なのである。



日が傾きかけた赤の中、一瞬に感じた1ステージ最後の一音が鳴り響いた時にはあたり一面真っ暗で、

気付けばステージを降りてもアンコールが続いている。



本当に感動した。

あそこまで"本気の"アンコールを聞いたのは初めてかもしれない。



時間の関係上厳しいが一向に鳴り止まなかったので一度ステージに戻り、

つたない英語とケニーの通訳で、「有難う、また来るよ」とだけ伝えた。



ステージ上での演奏がどうだったとか一曲一曲のお客さんの反応等、

何も覚えていない。

とにかく今の自分たちの全力とがむしゃらをそこに置いてきた。

本当に電光石火の様な30分間。



恐らくこの先も忘れる事が出来ない1ステージになった。



しかしそれ以上に、日本でも、そしてまた台湾でも、もっともっと大きなステージに立ちたいという決意に繋がった気がした。



終わった後は会場をフラフラ。
ハンモックに揺られながら星空を眺め、流れてくる音楽に脳みそが溶けそうになったり、
たまたま月食が重なり(!!)月が完全に姿を消した空に、
零れ落ちそうになるぐらいに瞬く星を眺め草原の上に寝転んだり、
昨日は両替トラブルの為飲めなかったお酒に酔い...

本当に素晴らしい一日になった。



夜も更けてきたころ、QuのヒューマンビートボクサーのGINが

「テントブースの辺りでセッション出来るとこあるらしいですよ!」

と、こいつは一体どこからそういう情報を仕入れて来るのか...



セッション中毒のバンドマンが数人集まり噂の場所へ。



どうやら普段はスープ売ったりヒッピーたちがまったりするスペースを解放しているようだが、夜も更けると自由にセッションが出来るスペースにもなるようだ。



そこを取り仕切っているオヤジがまた味のある奴で、

例えていうなら

ジャッキーチェンの映画でピンチの時にすっと武器になる棒とかを投げて渡してくれるタイプのオヤジ。



あまりセッションしに来る奴がおらんのか、セッションがしたいと言うと、喜んで色んな楽器を出してくれる。

アコギにベース(しかもアンプまである!!)、ジャンベやら、果ては鉄琴やカスタネット、リコーダー等も...



水を得た魚の様に楽器に飛び付くバンドマン達。



そこから約1時間ほど夢の様な目くるめくセッションが続いた。

最初は皆遠慮がちに音を合わせて行くが、徐々に酒も入りテンションも上がって行く毎にグルーヴもヒートアップしていく。

気付けば続々と人が集まりだし、

国籍も年齢も性別もバラバラの人間がそのグルーヴの渦に混ざって行く。

何が素晴らしいって、皆様々な楽器を手に取ったり、クラップやダンスで、楽器が出来る奴も出来ない奴もそのセッションに"参加"するという事である。



俺も何も気にせず、日本語でラップしまくった。

最終的にめっちゃソウルフル且つ歌上手いデッカイ女の子が入ってきてバックコーラスとサビを歌いだして、
そのあたりでホンマに昇天しそうになった。
そこには何の制約も線引きも無い。
本当に音楽が国境を越えた瞬間を体感した。
あれは紛れも無く一人一人が音楽になった瞬間やったと思う。


本当に素晴らしい一日だった。



Spring Screamも残すところ一日。

ああ寂しくなってきた...

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